2023.12.1 [TOPICS]

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フラッシュパネル加工による家具製造

小規模特注家具から大量生産まで幅広く対応

加工から塗装まで一貫した生産が可能

テノーナー:フラッシュ加工、プレス加工にから正寸(仕上がりのサイズ)にカットをする機械

様々な工程を経て作られる家具

 依頼を受けた図面をもとに、

〇木取り

〇プレス・フラッシュパネル加工

〇テノーナーカット(正寸カット)

〇面貼り

〇穴あけ加工

〇ダボ打ち加工

〇塗装

〇組立て

〇検品

〇梱包

など、様々な工程を経て木製品・家具が出来上がります。

パネルソー:家具が出来上がるための一番最初の工程を行う機械。大きな板もこれを使用してカットしていきます。

写真左手前がパネルソー

家具が出来上がるための一番最初の工程を行う機械で、大きな板もこれを使用してカットしていきます。

 

写真右手前がプレス機

プレス・フラッシュパネル加工を施した材料をこの機械で圧着させます。

当社には3基分のプレスができる機械を使用しています。

フラッシュ加工により、備え付けの箱もの収納家具とそれに合わせた扉を製作させてただきました。写真はメラミンの表面材を使用していますが、別ン部屋の収納家具はツキ板を使用したプレス・フラッシュ加工の扉です。
製品作製事例:新築事務所の収納家具一式/岐阜県郡上市内

プレス・フラッシュ加工により、ダボ組みで備え付けの箱もの収納家具とそれに合わせた扉を製作させてただきました。写真は木目を基調とした事務所に合わせたメラミンの表面材を使用していますが、別の部屋の収納家具はツキ板を使用したプレス・フラッシュ加工の扉です。様々なサイズで製作させていただきました。